NEW BLOG

ご無沙汰しております。Exectlです。


2024年度も下半期に突入しましたね~。

そして、このブログが最後に更新されてから5年以上が経過しました…。


そんなスーパーウルトラ3日坊主文房具ブログ「Pen Connection」が、




\\\\\\ ( ‘ω’) 復活します (‘ω’ ) //////




とりあえず、半年間限定で週1更新出来れば…と考えてます。


何故この期に及んで復活を決意したか…については、また追々…。


え、何ですって??

スーパーウルトラ3日坊主ブログが、果たして半年間も週1更新出来るのか?!?


…ガンバリマス(´・ω・`)


書きたいネタはいくつかあるんですよ??(説得力0)

ほらぁー(´・ω・`)

よーく見ると、更新日時が全く同じファイルが量産されているぞ!


とりまファイルだけ作った文房具ネタ以外も、書き上げていきますよー



相変わらず、他のブログでは見かけない文房具ばっかり取り上げていく予定なので、ゆるーくお付き合い頂けたら幸いです。


何卒…(*- -)(*_ _)ペコリ

皆さんお久しぶりです。
平成の最後日「2019年4月30日火曜日」の夜、いかがお過ごしでしょうか?
私は、平成最後の夜に…ブログ更新します!!!σ(´・∀・`o)
大昔に文具ネタの文章こそまとめておいたものの、写真は撮ってなかったんです。
実家に帰ってみてビックリ、全部家に持っててた為、実家に何も無い笑。
という事で、今ある物でブログ更新してみようと思います。

今回のターゲットは…こちら、Pentel Slicci手帳用ペンです。
クリップが可愛い手帳用ボールペンです。

スリッチ手帳用はその名の通り、ゲルインクペンでお馴染みSlicciインクが使われています。今や、「スリッチーズのインク」と言った方が伝わり易いかもしれません。もっと言うとアイプラスの………。(スリッチーズの後継商品がアイプラスなんです)
見た目からしてお察し頂けると思いますが、「ぺんてる手帳用ペン」と兄弟商品です。こちらは4c型の油性インクが内蔵されています。スリッチ手帳用との外見上での違いは口金程度。良いペンなんです。が、今回の主役はあくまでスリッチ手帳用ペンなのです。
そもそも、私が買ったスリッチ手帳用ペンのインクがたまたま書けなくなった事が始まりでした。
ご覧の通り、中々見かけないリフィル形状をしています。
ここでふと思い付いたのが、フリクションスリム用リフィルのドッキングでした。
スリッチ手帳用もぺんてる手帳用ペンもペン先以外は同形状で、アルマイト加工が素晴らしいアルミ軸が使われています。直径7mmという細さながら、中はそれなりに広いんです。
そう、つまり、純正リフィルより一回り太いフリクションスリム用リフィルでも入るのでは…?という考えに至った訳であります。
「手帳用」と謳うだけあって、手帳用に使う方も多いはず。そうなると…フリクションインクに…心が…惹かれますよね…??笑
今回は、改造最小限&ラバー無しのお手軽改造をご紹介します。
用意する物は主に2つ。
①スリッチ手帳用
②フリクションスリム用リフィル
あとは、定規とかカッターとかをご用意下さいませ、それだけです。
ザーッと流れだけまとめて、部分的に詳細を記載しますね。

①スリッチ手帳用の口金をネジネジして、中身の「金具付きリフィル」を取り出す。
②バネは失くさない様に、口金にセットしておきましょう。
③フリクションスリム用リフィルの切断
④バネ付き口金と③を本体にセットして…完成!

と、まあ作業は単純何ですが、③がとにかくデリケートなんです。
③の詳細説明です。
フリクションスリム用リフィルは長いのでカッターで切断します。
穴が開いているお尻側から6.0〜6.5mmの所を切るのが理想です。
下の写真の赤リフィルが通常の物、黒が6.5mm切断、青が7mm切断した物です。
7mm(青の)だと切り過ぎなのでご注意下さいませ。

油性BPの「手帳用ボールペン」はどうなのか…という話ですが、スリッチ手帳用と異なる口金形状故にペン先が出ません(´・ω・)。
リフィル+口金 のセットごとの互換はあるので、
外見→手帳用ボールペン
口金→スリッチ手帳用
リフィル→改造フリクションスリム用リフィル
…なんて改造も可能です。お試しあれ。
最後に、このペンの決定的な欠点をご紹介致しましょう。
それは…  既 に 廃 番 商 品  …なんです(´・_・`)。
このGWお出かけされる際、文具売り場をちょっと注意深く探してみて下さい。
見つからないかもしれないし、見つかるかもしれません。
改造しなくても良いペンなんです、マジで。
500円とお手頃価格ですし、マジで。
ちなみに、手帳用ボールペンには姉妹モデルとして「手帳用シャープ」もあったんだよ(こっちの方がWキャップ付きだし有名だったりして)。
スマッシュ0.3も復活した訳だし、ぺんてる手帳用ペンWで復活お待ちしております…。
あけまして!おめでとうございまーーーす!!!/(^o^)\

そして、今日卒業を迎えられた高校3年生の皆さん、卒業おめでとうございまーす!!!
もうそんな季節ですねー早いですねー。

暇さえあれば三日坊主、Exectlです…。

私事ではございますが…

流石に…ブログ再開します!!

わざわざお読み頂いてる皆様、本当にお待たせ致しました。

このブログ更新を待っていた方がどれだけ少ないのかは置いといて()、ネタもたんまり溜まってますし、ブログであまり取り上げられてない文具厚めで更新して行けたら…と思います。

2週間に1回ペースで週末にうpしたいですねぇ( ゚∀゚)
とりあえずカメラを何とかしないと…。

今後とも、よろしくお願いいたしまーすm(_ _)m
この度は当ブログをご覧頂きありがとうございます。
今回はブログを始めて数週間経った途端に三日坊主になってしまった事に…
   言 い 訳 し た い と 思 い ま す 。
1、リアルが忙しい
2、文具ネタが無い訳ではない(むしろ潤沢でございます←
3、撮影スペースが確保出来ない()
4、部屋をお片付けする気力が無い()
5、文章を書く気力すら無い()
6、でも、ゴーストライターをしてくれる人が見つからない()
いやー酷い言い訳ですねー(他人事)
マイペースで更新するつもりだったが、超マイペースになってしまった事をお詫びします(・・;)
これからまた更新出来るとも限らないので、生存報告って事で(*_ _)人。

今回は前回のプレピー繋がりで、兄弟モデルのプレジールを取り上げてみます。

万年筆にとって1000円という価格帯は激安モデルに値します。
このレンジではカクノが圧倒的に大人気。廉価モデルとは思えない本格的な造りとチープな可愛さが売りとなっています。
逆に考えれば高級感は価格相応といった所。
そんな中、キャップも軸もアルミ製で値段以上の見た目を醸し出してるのがプレジール。
一般的に、成形が容易な樹脂軸に比べて金属軸は値が張る傾向がありますが、金属軸のプレジールが低価格を実現している理由として、プレピーとパーツを共用している事が挙げられます。
見ての通り、首軸は全く同じ。入れ替えもお茶の子さいさい。
スリップシール搭載のキャップは首軸に合う様に設計されているので…
プレピーのキャップ×プレジールの軸 なんてカスタムも可能!
試しにノバオレンジとムーミンプレピーを組み合わせてみました。
想定外の相性の良さにさっきから笑いが止まらない(´ °∀°`)

さてさて、プレジールには大まかに前期モデルと後期モデルが存在しています。
と言っても、細部の違い程度。クリップの塗装の有無とニブのメッキの有無。
色メッキなのが前期モデル、普通のメッキなのが後期モデル。
赤軸なら赤メッキが、てな要領で、各色ごとに合わせたメッキがされてます。
今でも店舗によっては前期モデルが見つかる事はあります。

ちなみに、色メッキはプレピーにも施されてましたが、廃止された理由として使用するに連れてメッキが剥げてしまうから…なんだとか。あと評判もマチマチだった模様。

毎年限定カラー発売!…って人気ですが、2016年からプレジールも乗ってきました。
しかし、プレジールの場合は限定ではなく新色投入。
カラーオブザイヤーの第1弾(?)がノバオレンジ🍊。
外見は後期モデルに準じていますが、首軸がダークグレーなのが特徴。
(上の写真が分かりやすいかな。)

3776センチュリー発売以降のプラチナさんって市場へのアピールが上手いし、軸色の拡大戦略がユーザーの心を鷲掴みにしてる印象があります。しばらくこの勢いが続きそうで、ファンとしては嬉しい限りです、財布の中身が空っぽになるのを除いて(笑)。
老若男女に人気のムーミン谷出身の人気キャラクター「ムーミン」。
今年のセンター試験にムーミンが登場した訳ですが…どうやらご立腹の様で。笑
ちょっと怒ってます、でも可愛い😍
この全身透明オレンジで統一された万年筆のベースはプレピー。
正確には、コレは学研ステイフルが販売していて、お値段たったの580円。
ムーミンとリトルミィの2パターンがあり、2年程前からデザイン違いの透明紺色verも発売されてた模様。

プレピーと言えば万年筆が有名ですが、サインペンと蛍光ペンも存在してます。
キャップのデザインとか若干違いますが大まかには一緒で、先端のパーツを付け替える事が出来ます。
(先端の替チップは2個入りで100円)

ってな訳で、このムーミン万年筆をムーミン蛍光ペンにしてしまおうと。
で丁度プレジール ノバオレンジにインクを吸入しようと思ってたので…
プレジールの首軸をプレピーにスワップ&ペン先を蛍光ペンに交換!!笑
行動力の化身…。
そしてコンバーターを使って、ミクサブルインク サニーイエローを吸入…
はい出来上がった物がこちらでーす。
ペン先はこの状態が正常。
非推奨改造の塊ですよコレ。こんなのブログに載せて良いんかいな…()。

※あくまでも改造は自己責任で(*_ _)人
僕にとって初めてのパイロット製金ペン万年筆が限定グランセでした。
発売は2017年2月の下旬、去年の今頃ですね〜。

2009年以降春に3色限定発売されるのが毎年恒例となっていましたが、どうやら2017年で最後と。
それ故にか、通常の1万円より2千円高い1万2千円(+税)。
その+2千円の価格差…それは軸塗装!
通常モデルでもダークブルーやブラックはパール塗装ですが、2017年モデルは偏光パール塗装がされてるんです。あれだ、光に当てたら色が変わって見える美しい奴の事だ(語彙力)
雪(白×ゴールドパール)、月光(水色×ピンクパール)、桜(桃色×ゴールドパール?)の3色。
僕は雪にするか月光にするか決めきれなかったんで店頭で決めよう、と決心したは良いものの、返って悩みましたねww
だってスポットライト浴びた偏光パール塗装軸が美し過ぎんだもの!!
で、結局無難に白軸の雪をお持ち帰りしました。月光も欲しかったです、はい←
こうして限定の罠にハマった私は知る由もありませんでした…
このグランセに装着されてる14k3号ニブの書き味が良過ぎる事を…!
カクノやプレラのしなりが控えめなガチニブ系鉄ペンに慣れた私にとってはまるで軟調ニブ。
万年筆知識皆無だったんで衝撃でしたね…金ペンスゲー!ってw
(金ペンだから柔らかい書き味、って訳じゃない事は承知してます…。書き味比較記事書こうかな…)
グランセは万年筆だけでなくシャーペン(MP)、ボールペン(BP)もラインナップしてますが、MPとBPは高価格ペンらしい細軸なので、万年筆も細軸ですがMP BPより一回り太くなっており、手の大きい人でも然程気にならないかな(・・;)

若い世代が持ってても様になるお洒落な軸、金ペンらしい書き味が楽しめて、お値段たったの1万円で手に入る、もう最高の万年筆なんです。
2017年限定モデルは1万2千円ですが…(・・;)
しかしコレを購入して1年、グランセNC(1万円モデル)は廃番、代わりに鉄ペンのnewグランセが若干安い8千円で発売…なんて情報も入ってきました。
同じ3号ニブのステラ90sも廃番らしいし…継続販売大歓迎ですよメーカーさん(つД`)ノ

多機能ペンって意外と少ない様でかなりの種類があります。
国産製のはワンコインでお釣りが返ってくる安さなのにちゃんと品質高かったり。
だからなのか、千円以内のお買い得モデルが超豊富、それはとても良い事。だけどね…
高価格帯の金属軸ならではのどっしりとした操作性が本当に好きなんです。
海外モデルでもステッドラー アバンギャルドは手に入れやすいですが、同価格帯の国産と比べてしまうと質感で国産が優位だったり。
でも国産の高い多機能って何かあったっけ?、そう思われた方正解です笑
そう、国産高価格帯多機能ペンって影薄過ぎるんですマジで。
このパイロットのエグゼクトも今や影の薄いモデルの1つ。
私のは3+1の通常モデル。まるで曲線を多用してる白いパール軸に中央のリングがアクセントになってます。
通常の状態に対して、筆記時はこんなに短くなります。
リアヘビー気味なのが気にならない重量配分で扱いやすいです。重心は真ん中くらい。
何より気に入ってるのが、多機能ペン特有のペン先のグラつきが皆無って事。
多機能ペンでは低価格帯でも高価格帯でもペン先のグラつきは付き物。
このグラつきが筆記時に気になっちゃうだけに、このグラつきが無いって本当に素晴らしい事。軸の精度が高いんでしょうな…(知らんけど←)
パイロットの多機能って本当色々ありますが、リッジやエボルトの様な回転式の発売前は振り子式が主流だったみたいで、今でも振り子式の商品を多くラインナップしています、めちゃ影薄いけどw
今も2+1の上位モデル(7千円)&通常モデル(5千円)は軸色減らして生き残ってますが、兄弟モデルの3+1の通常モデル(5千円)&漆塗りモデル(多分1万円)、4色BP(5千円)は廃番になっています。
スライドノック式の様な直感的な繰り出しが出来て、かつ質感の高い金属軸のって本当に希少なんです。
100周年記念とかで復活しないかなぁ(遠い目)

はじめまして!えぐぜくとるです。

文房具収集が趣味な学生をやっています。

カラフルなボールペンが綺麗過ぎてお小遣い叩いて購入しまくって早7年(笑)

ボールペンに留まらず、シャーペン、万年筆まで手を伸ばしていて…。

気付けば周りがあまり持って無さそうなマニアック文具(?)を集めてたみたいで…(なんと自覚無し)(笑)。

というのも、色んな文房具関連ブログを拝見させて頂いて、定番モデルへの考えや、知らない筆記具の事をも知れていける楽しさがありまして。

ちょっとマニアックなモデルの情報を自分なりに発信して行きたいなと。

定番のモデルには無い良さ、味を知って貰えたら、と思います。


よろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ。